れんこんとひじきのシャキシャキ混ぜ込みごはんの作り方
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材料(米2合分)
- 米
- 300g
- 水(炊飯用)
- 390ml
- れんこん
- 45g
- 乾燥ひじき
- 大さじ1/2
- 鶏もも肉
- 20g
- にんじん
- 10g
- 油揚げ
- 15g
- えだまめむき身
- 10g
- (A)酒
- 大さじ1/2
- (A)濃口しょうゆ
- 小さじ1
- (A)淡口しょうゆ
- 小さじ1
- (A)本みりん
- 小さじ1/2
- (A)食塩
- 少々
- 水
- 適量(150ml程度)

作り方
下準備
・米を洗って水を加え、米を浸漬してから炊飯します
・乾燥ひじきを水で戻し、よく洗って水けを切ります
・油揚げに熱湯をかけ油抜きをします
1.材料を切る
鶏もも肉:8㎜角のこまぎれ
にんじん:千切り
れんこん:5㎜幅の短冊切り
油揚げ:5㎜幅の短冊切り
2.材料を炊く
適量(150ml程度)の水を鍋で熱し、鶏もも肉を入れて色が変わったら、1で切った材料と、ひじき、えだまめ、(A)の調味料を入れ、ふたをして炊きます
3.水気を飛ばす
炊けたら、ふたを取り、水気を飛ばします
4.ご飯と混ぜる
ご飯と3の具をさっくり混ぜて、できあがり
ポイント
味付けした具材と、炊きあがったご飯を混ぜ合わせることで、れんこんのシャキシャキ感をより楽しむことができます。
栄養士から一言
れんこんは、今治の鳥生地区で昔から栽培されてきた特産品です。主成分であるでん粉以外に、食物繊維やミネラル・ビタミン類が豊富に含まれているため、健康づくりに役立つ食材です。中でもビタミンCは、レモンと同じくらい含まれ、老化予防や免疫力を高めてくれる働きがあります。
鶏もも肉は、親鶏を使うと、かみごたえのある食感を楽しめます。