甘長とうがらし
トップ > 作ろう!東予のおいしいごはん > 野菜ソムリエによる旬・産地・レシピ情報 > 甘長とうがらし

からくない、とうがらし。
甘とうがらしの一種。辛味はなく甘味のあるとうがらしです。
産地
愛媛県では、今治市の玉川、大西、乃万地区で盛んに栽培されています。
旬
今治市では露地とハウスで栽培され、5月から11月に出荷されます。
6月から7月がピークで、出始めの頃は特にやわらかい食感です。
栄養
ビタミンAやビタミンC、食物繊維を多く含みます。
夏バテしやすい時期にもってこいの野菜です。
特徴
今治市では、「甘とう美人」という品種が栽培されています。
「甘とう美人」は、京野菜「万願寺とうがらし」系統の品種で、果実は大きくて長さは15㎝ほどもあります。
果肉は厚みがあって柔らかく、ほんのりと甘みがあり、ピーマンのような独特の苦みも少ないので、子どもでも食べやすくおすすめです。
選び方
なるべくまっすぐなものを選ぶといいでしょう。
曲がりや変形している物の中には、時に先祖返りという現象で、辛味が出るものもあるので、気をつけてくださいね。
保存方法
乾燥しないように、ビニール袋に入れて野菜室で保存しましょう。
調理方法
ビタミンA、ビタミンCは油と相性がとてもいいので、油を使った料理がおすすめです。
甘長とうがらしまきまき

材料(4人分)
- 甘長とうがらし
(なるべくまっすぐで大きいもの) - 8本
- 豚肉薄切り
(しゃぶしゃぶ用の薄い肉の方が巻きやすい) - 16枚
- とろけるスライスチーズ
(1枚を4等分に切り、とうがらしの中に
入るように折りたたむ) - 4枚
- 塩こしょう
- 適量
- 油(お好みの油で)
- 小さじ2
作り方
1.甘長とうがらしを洗い、長さが半分になるように切る
2.折りたたんだスライスチーズを甘長とうがらしの切り口から入れる
3.2を切り口でない方から、豚肉でゆるみのないようにしっかり巻いて、巻き終わりを甘長とうがらしの切り口に押し込む
4.3を全体にまんべんなく軽く塩こしょうする
5.熱したフライパンに油をしき、4を並べる
6.中火で、焼き目がついたらひっくり返して焼いて、全体に焼き目がつくように、転がしながら焼き、焼き目がついたらできあがり♪
野菜ソムリエ自己紹介

窪田 ゆかり
『知って 自分で料理する』をモットーに、小学生対象の教室を開催しています。
食べることはとても大切な事なので、栄養面・機能性等考えて食事をする習慣が少しでもつくように思って教室をしています。
第4日曜日には、松山の中央卸売市場の関連棟において、旬の野菜・果物を使ったジュースやピザの試食販売をしてますので、ぜひお越しください。